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D-Force フラッグフットボールクラブ

ブログ

2025/07/23

人の話を聞く?訊く?聴く?

こんにちは!やすコーチです。

 

今日は子供との約束について書きたいと思います。

 

D-Forceフラッグフットボールクラブ立ち上げ時から一貫して練習時に

【最後まで諦めない!】【人が話をしている時は目を見る!】

をクラブの約束事として毎回の練習で伝えています。

 

18年間の指導で毎回の練習で必ず伝えていますし、できていなければ必ず注意をします。

 

上記2つは年齢や能力に関係なく言葉が話せればできるできないが存在しないです。

(D-Forceでは2歳への指導も行っており、2歳だと言葉がまだ上手く話せず言葉の意味がわからない場合もありますが。。。それでも2歳の子にも伝え続けています!!)

今日は目を見て話を聞く事、話す事の重要性について書いていきたいと思います。

フラッグフットボールでは子供たち同士で作戦を決めるハドルというシーンがあるので、特に目を見るという事は大切になります。


 

聞くという言葉は大きく分けて3つの聞くがあります。

 

聞く 訊く 聴く

 

聞くは耳という漢字が入っていて漢字の通り耳で聞くという言葉になります。

広く一番使われている文字だと思います。

 

次の訊くは口という漢字が入っています。口で訊く事はできないですが、意味としてはこちらの意見などを伝えて答えを求めるという事になります。

 

最後の聴くはどんな文字が入っているでしょうか?

耳と心、横にすると目という漢字も入っています。

 

D-Forceでは子供と向き合う時、この聴くという姿勢を約束にして指導をしております。

 

【話をする時(している時)は相手の目を見て話を聴く事】

 

 

我々大人も子供の話を目と耳と心で聴く、そして子供たちにも目と耳と心で聴いてもらう。

そのためには何か違う事をやりながら聴く、聴いてもらうのはできないのです。

 

思いを伝える時は大人も子供もしっかり目を見て、心で繋がって、聴く事で伝えたい事や思いが伝わります。

 

子供には目を見るように伝えても、伝える側の大人が目を見ていないケースはよくあります。

 

子供に話す中で、自分の言っている事が子供に伝わっていないな。。。と感じたらまずお互いに目を見て対話ができればこちらの思いが伝わりますし、こちらの目を見る子供の表情や声から子供の本当の気持ちがわかるかもしれません。

 

コロナ禍から増えたオンライン会議は大変便利でD-Forceのコーチ同士もよく利用していますが、お互いの視線が合わないので、大切な話をする時は必ずリアルの対面の会議でするようにしています。

 

今日お子さんと対話する前にお互いの約束事として

 

【目を見て話をする!目を見て話を聴く!】

 

を入れてみてはどうでしょうか?

 

 

D-Forceフラッグフットボールクラブ

安川 大輔

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